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トヨタが誇る人気SUV C-HRの冬の燃費について紹介します。
最近の車だと「冬の燃費が悪い」という話をよく聞きます。
以前は「冬の燃費」についてそれほど騒がれることがなかったようにも感じますが、一体どうしてなんでしょうかね?
実はこれには最近の車に特徴的な「あの仕様」が関係しているようですね。
ここでは冬の燃費対策も含め紹介していきましょう!
C-HRの燃費は冬が最悪!?季節毎の影響は?
実際にC-HRのデータを見ても11月から3月にかけてが確かに燃費が低下しているようです。
特にハイブリッドモデルに関しては冬の燃費の低下が顕著です。
その一方でターボモデル(ガソリン車)は逆に冬よりも夏のほうが燃費が悪くなってしまうようですね。
しかし、なぜC-HRのハイブリッドモデルは特に冬の燃費が悪くなってしまうのでしょうか?
それは、季節によってエアコンの運転頻度や熱負荷が違うということが原因です。
冬は暖房や窓の曇りを取るためにエアコンを運転する機会が増えてしまいます。
このため、暖房の電力をまかなうためにエンジンを稼働する必要があるわけです。
結果、燃費の低下が大きくなってしまうというわけです。
ちなみにこれはハイブリッド車が外気温の影響を受けやすい構成になっているというのも一因です。
ガソリン車の構成の場合は、ハイブリッド車に比べると外気温の影響は受けにくいです。
ただし、ターボモデルの場合は純粋にエアコンの利用状況から夏場のほうが燃費が悪い、というデータが出ているようですね。
とはいえC-HRはSUVの高燃費ランキングでは実は第1位です。
確かにC-HRのハイブリッドモデルの冬の燃費が悪い、というのは事実なのですが、それでも他の車種に比べればまだ燃費がよいということになりますね。
冬でもC-HRの燃費を保つための4つのポイントとは?
それでは冬でもC-HRの燃費を保つための4つのポイントについて紹介しましょう!
エアコンや暖房はほどほどに
C-HRに限らず、ハイブリッド車ではエアコンを使用するのに多くの電気を消費します。
満タンに充電してもエアコンの使用で電気を消費し、コンピューターがガソリン駆動に切り替えることで、燃費が悪くなってしまう可能性があります。
燃費を向上させるためにも電気の消費は抑えたいところではありますが、冬にエアコンを付けずに運転するというのは酷なことです。
ですので、せめて晴天時など気温が暖かいときだけでも暖房を控えめにすることができれば、燃費の向上につながることが期待できます。
スタッドレスタイヤを正しく使う
スタッドレスタイヤは路面との摩擦力が大きくなる傾向にあり、その結果、燃費が悪くなってしまいます。
とはいえ、いつやってくるか分からない降雪に備えるためには、冬場は常時装着しておかなければ意味がありません。
もし
何年も降雪はないが念には念を
ということでスタッドレスタイヤを装着されている方は、降雪地帯にお出かけするときに限定するなど、装着されるタイミングを見直されてもよいかもしれません。
なお、スタッドレスタイヤにも適切な空気圧があるため、定期的に確認し、空気圧を維持することで、少なからず燃費の向上に繋げることができます。
定期的にオイルを交換する
冬場はオイルが固くなると言われています。
オイルは車の潤滑剤で、冬に限らず定期的な交換は車を良い状態に保つために必要です。
特に冬場においてはオイルが固くなりやすいため、よりこまめに交換することでオイルの品質を保ち、燃費を向上させることができます。
もちろんオイル交換もタダではありませんので、お金との相談にはなりますが・・・。
アイドリングに注意
前述の暖房の話と通ずるものではありますが、アイドリング時の暖房は走行中と比べて、より燃費が悪くなる原因になります。
暖房はエンジンを冷ます冷却水の熱を利用して、風を暖めて暖房にしています。
走行中であればエンジンが使われることで、エンジンを冷ます冷却水の熱を利用することができます。
しかし、ハイブリッド車はアイドリング時にエンジンが止まっているため、エンジンを冷ます必要がなくなります。
本来エンジンの力が必要ないのですが、暖房を効かせるためにしかたなく車がエンジンをかける=ガソリンを使うということとなり、燃費が悪くなります。
難しいところではありますが、アイドリング中の暖房はより燃費が悪くなる原因となるため、設定温度を気持ち低くするなどして、省エネを心がけるとよいでしょう。
冬の燃費対策のまとめ
冬に燃費を向上させるために
- 暖房を控えめにすること
- 定期的なオイル交換
の2つは、すぐにでも行動に移せるものになります。
CH-Rで燃費を向上させ、快適なカーライフを送れるよう、上記を心がけてみてはいかがでしょうか。
冬以外でも使えるC-HRの燃費を保つポイント 基本と応用について
ここでせっかくなので「冬以外」でも使える燃費を保つポイントを紹介していきましょう!
まずは、基本から!
まずは、どの車にも言える事ですが、基本から抑えましょう。
先程の冬の燃費対策とも重複しますが、
- 急発進、急加速を控える
- 無駄なアイドリングを控える
- オイル交換やタイヤの空気圧など、日々のメンテナンスをする
などはやはり抑えるべきでしょう。
これらも一見すると当たり前の事のように聞こえますが、これらの当たり前のことを継続していく事が、一番の燃費向上に繋がります。
また、C-HRには、ドライブセレクトモードで「エコモード」というのがあります。
この「エコモード」も活用していきたいですね!
短距離走行とモーター走行について
短距離走行は、燃費の悪化の原因になります。
特にハイブリッド車は、短距離走行が重なると、モーター走行ができなくなり、ガソリン車よりも燃費が悪くなります。
短距離の移動の際には、車に乗る機会をなるべく減らしましょう。
また、ハイブリッドの場合、やはりモーター走行をいかに持続するかが重要になります。
アクセルを強めに踏んだり、車の速度が高いとハイブリッドのコンピューターが、モーターだけでは加速がたりないと判断し、エンジンを掛けるよう制御を始めてしまいます。
そうなると当然燃費は悪くなります。
実はC-HRはモーターのみの速度領域が他の車より広いんです。
なんと60Km/hまではモーターのみで走ります。
これなら意識すればモーター走行を持続させる走りは可能ですよね!
その他の要因
その他にも、燃費の悪化の原因として、雨などで轍に水溜まりが多数あると、タイヤの抵抗により燃費が15%程ダウンする、という結果もあります。
こちらに関しては、水溜まりによりタイヤの転がりが悪くなるのが原因とされています。
また、窓を開けて走ると、空気対抗により5%以上の燃費ダウンになると言います。
これらの要因というのは、一見すると対処のしようのない事のように思えますが、道路状況を見ながら運転する、いつもより速度を抑えるなど、ちょっとした心掛けで、燃費悪化の比率を抑える事が出来そうです。
まずは小さい事からコツコツと、が一番の燃費向上となるでしょう。
C-HRの冬の燃費のまとめ
C-HRの冬の燃費についてはいかがだったでしょうか?
ハイブリッド車は確かに従来のガソリン車に比べても燃費がよいというのは事実です。
しかし、ハイブリッドモデルの構成だからこそ冬の燃費が悪くなってしまう、ということも明らかになってしまいましたね…。
とはいえ、こちらで取りうる策があるのも分かりました。
それだけにしっかりと冬の燃費対策を行って、せっかくのハイブリッド車の「燃費の良さ」を台無しにしたくはないですよね!
以上、C-HRの冬の燃費悪化の原因と対策についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
新型C-HRがほしい!C-HRって良いですよね!
SUVは内装、外装共に
「カッコいい」
の代名詞です。C-HRのそんなSUVの中でも発売当初から常にトップを維持し続けています。
やはり、
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のキーワードは伊達ではありません!でも、いざ買うとなると…
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C-HRの情報をネットで調べても、
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結局わかるのは車の性能くらいです。家族に相談しても
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